
・構造の簡素化と部品点数の削減による作業性の向上
・4面ワイドドアの採用による視界性の向上
・タッチパネル式手元操作盤による操作性の向上
・回転盤回転数最高100min-1の高速打錠が可能

上下コントロールユニット方式と棚板方式の見直しによる構造の簡略化と部品点数の削減に着目することで、 作業性の向上を実現したシンプルデザインの打錠機です。 |
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スタンドフレーム形状を見直し、下ロールユニットの左右側面を開放型にする事で、油溜まり・粉溜まり部分の改善する事により、清掃時・メンテナンス時の時間短縮・効率化を図ることが出来るようになりました。 |
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高速打錠機CVXシリーズのフィーダーを完全移植する事でローコストを実現!
錠重量制御装置の併用で、汎用機ありながら、回転盤回転数を常用100min-1に設定して生産が可能です。
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操作盤を作業動線上に配置する事で、オペレーターにとって扱い易くなりました。 |
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| 杵立数 | 32, 38, 45, 49 |
| 打錠径 | φ5~φ19㎜ |
| 充填深さ | 最大18㎜ |
| 錠剤厚み | 最大5㎜ (平錠) |
| 打錠圧力 | 最大78.4KN (8Tonf) |
| 回転数 | 20~100min-1 |
| 生産能力 | 最大294,000錠/時 |
| 主電動機 | 7.5㎾ |
| 回転盤PCD | 460㎜ |
| 外形寸法(W×D×H) | 1,100×1,100×1,880㎜ |
| 本体重量 | 約3,500㎏ |







従来機に比べ、取り外す部分を大幅に減らすことで、作業性を向上しました。