・AP-SSは研究・治験薬用 多品種少量生産に最適
・幅広い打錠形状に対応するGMP対応機
・豊富なオプションを準備
・AP-MS-Cは有核錠の専用打錠機
APシリーズ打錠機は、世界に先駆けてHATAが開発した医薬品業界におけるGMP対応機で、以来、幅広いユーザーニーズに対応し、高い評価と信頼性を得ている打錠機です。医薬品錠剤はもとより、食品、化学、電子部品などの成型に幅広く活用されています。
DPユニット(定量供給式攪拌フィーダ)や、錠重量制御装置、打錠工程管理システム(GIR-CON)、各種周辺機器など自由なオプション選択でき、これらとの連携でシステム化が容易に実現できます。 またAPシリーズ打錠機には、有核打錠機や積層打錠機もラインナップされており、無人化・FA化に十分に対応可能です。
AP-SS型打錠機 | AP-MS-C型打錠機 | |
杵立数 | 15, 18, 22, 24本 | 32, 38, 44本 |
打錠径 | φ5~φ19mm | φ5~φ19mm |
充填深さ | 最大18mm | 下層最大8mm 上層最大15mm |
錠剤厚み | 最大6mm (平錠) | 最大6mm (平錠) |
打錠圧力 | 最大49KN (5Tonf) | 最大49KN (5Tonf) |
回転数 | 20~70min-1 | 10~35min-1 |
生産能力 | 最大100,800錠/時 | 最大92,400錠/時 |
主電動機 | 2.2KW | 3.7KW |
回転盤PCD | φ220mm | φ460mm |
外形寸法(W×D×H) | 750×700 ×1,595mm (但し、U仕様はH:1,625mm) | 900×1,060×1,750mm |
本体重量 | 約1,300kg | 約2,800kg |