・アジア市場向け、適応性と耐久性が高い仕様
・APシリーズの機能・性能を継承し、更に使いやすさを追求
・容易性、効率性、経済性を兼ね備えたコンパクトな打錠機
| GS-MS| GS-SS-2L| GS-MS-2L| GS-LD| GSL18MS-X2
内部の高い視認性と作業の効率化。4面からアクセスが可能 でメンテナンス・清掃・品種切替え等の作業が容易です。
強固で長寿命な構造設計はそのままに、部品・構造を大幅に見直し、制御盤を本体へ横付一体化する事で、設置スペースの大幅な削減を実現しました。
タッチパネル付き手元操作盤(2mコード付き)・またはアーム旋回式操作盤採用で大幅な作業の効率化を実現しました。
目標打錠圧力を基準に錠重量制御を行い、平均重量が経時的に変動した場合、自動的に補正し不良錠を選別排除する装置です。
各層サンプリング時の錠剤の割れ欠けや、錠剤の破片混入、測定不良などの各種トラブルを解消し、サンプリング錠の確実な1ヶ所集中取り出しにより、各層毎に設置していた錠剤測定装置は1台での兼用が可能となりました。
低価格ながら、手元操作盤、4面ドアなどGS-MS機の基本メリットはそのままに、設置面積を大幅に削減。多品種少量生産、研究、治験用に最適な小型打錠機です。
標準装備のオープンフィードシューとDPユニット(オプション)が装備可能。
低価格ながら、高機能・長寿命で拡張性の高い中型打錠機の新しいスタンダードモデルです。
1~2層錠の多品種少量生産・研究・治験用に最適な小型打錠機。
特許技術の「各層サンプリング機構」により、1台の測定装置で各層の錠重量制御が兼用可能な高性能積層錠打錠機です。
低価格且つGS-MS機と同じ設置面積でありながら、2層錠各層の打錠圧力の監視と特許技術の「各層サンプリング機構」により、1台の測定装置で各層の錠重量制御が兼用可能な高性能積層錠打錠機です。
低価格ながら大量生産に最適な大型複式打錠機です。
A/B両側に旋回可能な吊下型操作盤の採用により効率的なオペレーションが可能となりました。
低価格ながら発泡錠等の最大φ35mm大径錠の量産が可能です。
GS-SS | GS-MS | GS-SS-2L | |
杵立数(本) | 15~24本 | 32~49本 | 15~24本 |
打錠径 | φ5~φ19mm | Φ5~Φ19mm | Φ5~Φ19mm |
打錠圧力 | 予圧耐圧49KN(5,000Kgf) 本圧耐圧49KN(5,000Kgf) | 予圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) 本圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) | 第一層耐圧49KN(500Kgf) 本圧耐圧49KN(5,000Kgf) |
充填深さ | 0~18㎜ | 0~18㎜ | 第1層 2~10㎜、第2層 4~12㎜ |
杵先間隔 | (低下器0~8、0~13、5~18㎜) 予圧・本圧下ロール調整範囲 0~6㎜ | (低下器0~7、4~11、7~14、11~18㎜) 予圧・本圧下ロール調整範囲 0~6㎜ | 第1層 上ロール調節範囲 3~9㎜ 第1層 下ロール調節範囲7~12 ㎜ 予圧・本圧下ロール調節範囲0~6㎜ |
回転盤回転数 | 変速範囲20~70min-1 | 変速範囲20~70min-1 | 変速範囲20~40min-1 |
錠重量制御装置 | APCON-PDN(オプション) | APCON-PDN(オプション) | APCON-PDN(オプション) |
主モータ容量 | 2.2Kw(3Ps) | 7.5Kw(10Ps) | 2.2Kw(3Ps) |
ピッチサークル径 | 220㎜ | 460㎜ | 290㎜ |
外形寸法(W×D×H) | 1,080×650×2,322㎜ | 1,330×900×2,184㎜ | 1,080×650×2,322㎜ |
本体重量 | 約1,200Kg | 約2,800Kg | 約1,400Kg |
GS-MS-2L | GS-LD | GSL18MS-X2 | |
杵立数(本) | 32~49本 | 45~71本 | 18本 |
打錠径 | φ5~φ19mm | Φ5~Φ19mm | Φ5~Φ35mm |
打錠圧力 | 第一層耐圧49KN(500Kgf) 予圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) | 予圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) 予圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) | 予圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) 本圧耐圧78.4KN(8,000Kgf) |
充填深さ | 第1層 2~10㎜、第2層 4~12㎜ | 0~18㎜ | 0~18㎜ |
杵先間隔 | 第1層 上ロール調節範囲 3~9㎜ 第1層 下ロール調節範囲7~12 ㎜ 予圧・本圧下ロール調節範囲0~6㎜ | (低下器0~7、4~11、7~14、11~18㎜) 予圧・本圧下ロール調整範囲 0 ~6㎜ | (低下器0~7、4~11、7~14、11~18㎜) 予圧・本圧下ロール調整範囲 0~6㎜ |
回転盤回転数 | 変速範囲20~40min-1 | 変速範囲10~50min-1 | 変速範囲10~30min-1 |
錠重量制御装置 | APCON-PDN(オプション) | APCON-PDN(オプション) | APCON-PDN(オプション) |
主モータ容量 | 7.5Kw(10Ps) | 11Kw(15Ps) | 7.5Kw(10Ps) |
ピッチサークル径 | 460㎜ | 665㎜ | 460㎜ |
外形寸法(W×D×H) | 1,330×900×2,412㎜ | 1,630×1,200×2,289㎜ | 1,330×900×2,184㎜ |
本体重量 | 約3,000Kg | 約5,000Kg | 約2,800Kg |